ソファの上からこんにちは。そふぁね(@sofa_ne)です。
オーストラリアなうです。
目的はサッカー日本代表のアウェー、オーストラリア戦を観戦するため。ホームでの代表戦も一度しか見たことないのに、勢い余ってアウェーまで来てしまいました。
今回の最終予選はUAEとの初戦に負けるなど、かなり暗雲立ち込めていて、ネットでは「いっぺん敗退して出ないほうがいい」とか言い出す人も現れています。
断固反対です。
今小・中学生の子供達まで考えたときに、日本がW杯に出ないと日本サッカーが10年遅れるんじゃないの?と思います。
…と、本題から逸れてきたので、話を旅行記に戻しましょう。
ちなみにこの記事は現地リアルタイムで更新していますので、まだ試合結果がどうなるかや、そもそも自分が無事に帰国できるかすらわかっていません。。
成田→バンコク→メルボルンの長距離フライト
成田からメルボルンまで、今回はタイのバンコク経由でやってきました。
今回乗ったのはバンコク行きもメルボルン行きも両方タイ航空。
写真は、アングルの都合で乗る飛行機が撮れなかったので、となりにあったカナダエアの飛行機を撮ってお茶を濁したもの。
17時くらいに飛行機に乗り込みました。
飛行機の楽しみといえば、座席に付いてる画面。
映画は有名どころだとファインディングドリーとか、シビルウォーとかがありました。
面白かったのがこのコントローラー。ボタンを押すと外れて…
後ろにはスーパーファミコンみたいなボタンが付いていました。真ん中にはキーボード。
最終的にこれは使わずに、タッチパネルで操作して遊んでました。
と、ひとしきり設備を見ていると、おやつタイム。
バンコク行きの飛行機の中でタイ人や欧米人と一緒に食べる味ごのみは、いつもと同じ味でした。
そんなこんなで?お食事タイム。
私は唐揚げを選びました。
機内食=美味しくないというイメージなので、少しでも食べられそうなものが良くて…
開けてみると、唐揚げ?なんだけども唐揚げとは微妙に違う気がするお肉が。
でも食べられる味でした。
ご飯が水っぽかったのもなんとか許容範囲。
6時間のフライトに耐え、タイのスワンナプーム空港に到着ー。
時差は日本マイナス2時間ので、現地の夜10時くらい。
出発までの2時間くらいを空港内でつぶしました。
空港内のお土産屋さんにはピカチュウの姿が。
ロゴとかあったのでたぶん本物だと思うのですが、何か言葉にできない違和感があるような…
あとは随所に「よくわからないけどタイっぽい!」と思える装飾。たぶん同じものがベトナムとか台湾にあっても「ぽい!」って言っちゃうと思いますね。
出ました。タイと言えばイングランドプレミアリーグのレスターシティ。
2015-16シーズンにプレミアリーグで優勝して世界中の話題になりました。
タイ人がこのチームのオーナーで、胸スポンサーのKingPowerもタイの企業。
我らがシンジオカザキ。(一番左)
なかなか試合に出られていないようなので、なんとか頑張ってほしいところです。
と、この辺で乗り換えの時間に。
ここからメルボルンまで8時間のフライトでした。
ほぼ唯一撮った写真がコレ。
全く美味しそうに見えませんが、そこそこ美味しかったマッサマンカレーです。
フライトが夜0時から朝10時くらいまでということで、ほぼ皆が乗ると同時に寝ていたところ、暗がりの中叩き起こされて食べたご飯です。
何で午前1時とか2時に食事を…と、疲れた身体に追加ダメージを受けました…いやそこそこ美味しかったんですけど、やっぱり寝かせてほしい時間帯でした…
最終的に朝食も出ましたが、ほぼ食べられず。
とにかくきつかった、という感想です。
帰りも夜中発なので、はたして耐えられるかヽ(´o`;
ボロボロになりながらメルボルン空港に着。時刻は現地の12時くらいです。
今回は一部ツアーなので添乗員さんや他の参加者の方と合流し、用意してもらったバスでホテルへ…。
添乗員さんに聞いた情報メモ
- オーストラリアのコンビニは高いし品数も少ないのでスーパーに行った方がいい
- スーパーの独自ブランドだと安くておすすめ
- 横断歩道を赤点滅で渡ると罰金をとられるよ(ただし取られているところを見たことは無い)
- オーストラリアではシートベルトを締めないと本人に罰金&運転手にペナルティ
- オーストラリアでは、車内での飲食は基本ダメ。蓋つきのペットボトルなら可。
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