『世界一やさしいブログの教科書1年生』は、ブログを漫然と4年書いてきた私にも学びの多い本でした

ソファの上からこんにちは。そふぁね(@sofa_ne)です。

染谷さんの著書『世界一やさしい ブログの教科書 1年生』を購入して、その日のうちにガーッと読みました。
私はこのブログを書き始めてもうすぐまる4年が経つのですが、ただ漫然と4年間書いてきた自分にとっても学びが多く、表紙に書いてある「再入門にも最適!」に嘘偽り無し。即本棚のスタメンになりました。

どんなところが良かったのかご紹介します。

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良いなと思ったところ

内容が多岐にわたっているところ

私がこれまでブログを書いてきて悩んだ経験があることや、まさに悩んでいること、またこれから待っているであろうことと、幅広い内容について触れられています。

  • ブログサービスの選び方
  • テーマの選び方
  • ブログで収入を得る方法
  • 確定申告

などなど。

ブログを始める動機は人それぞれだと思うのですが、最初に思った通りに進む人って少ないです。
私もそうで、始めて見たけど「やっぱりテーマが違う・・・」と思って更新をやめたブログもありますし、「収益なんて興味ないや」と思っていたけどいざ20円30円と入ってくると「やっぱりほしい」となったり。

収益化目指してアフィリエイトの本を買って読むのもアリなのですが、まずこの本から読み始めて、ブログを書く・運営するということの全体像が大まかに俯瞰できていると、いざ目指す方向が固まってきたときに進みやすいです。

先輩ブロガーの成功パターンが豊富

いろんなブロガーさんの成功体験が載っていて、この点が特にスゴイ。
2,3人じゃないです。16人以上のブログについて触れられています。

ブログ・ブロガーと一口に言ってもそのスタイルは色々で、画一的な「ブログ論」を見聞きしたところで、それをそのまま適用できるわけではありません。
つまり、本やブログに書いてある内容というのは「みんなにある程度当てはまること・役に立つだろうこと」であって、「あなたのためにカスタマイズした個別メニュー」じゃないんですよね。
そのため、書いてある内容をそのまま実践しただけでは、なかなかうまくいかない。(※実践すること自体は大事です。念のため。)「自分は」どうやったらいいのか、同じやり方をするのか、アレンジするのか、等々考えることは沢山あるのです。たいへん。
そこで、本書で出てきている16のブログ・ブロガーさんの中に「あ、自分はこの人と考え方があっているな」とか「このブログ、いつも読んでるブログだから参考にしたいな」と思うブログ・ブロガーさんがいれば儲けもの。
その人をロールモデルとしてしばらく真似てみたり、その人から見て自分が相対的にどうなのかをはかりながら進んでいくことができます。

その点で、モデル候補の人が16人いるというのが正直に「この本スゴイな」って思ったポイントです。
きっと誰かしら読み手の趣味趣向に合うブログ・ブロガーさんが見つかるはずです。

ちなみに自分が素敵だなと思った&いままでも思っていたのは

ですね。
本書の成功体験読みながらやっぱりスゴイなーと思いつつ、純粋に楽しんで読みました。

テク云々だけじゃない。「楽しむ」こと。

このブログも別に人気ブログでもなければ、誰かにものすごく役にたってるわけではありません。
漫然と書いてきた、と言いましたが、それでも「なんとなく楽しい」から続いています。
この「楽しい」というところがポイントだというのは、本書の中でも何度か触れられている話でした。
特にかん吉さんの「これからブログをはじめたい人に向けてのメッセージ」にあった

面白いブログをつくりたいのであれば、まずは自分自身が面白い人間になる必要があります。それには、「面白い生活をすることが大切」です。

ということば。
「ブログ書くのつまんねーなー」と思いながら書かれたブログでは、誰も楽しくなりませんよね。

これ、ドイツの詩人のクリストフ・マルティン・ヴィーラントも同じことを言ってるんです。

彼はいつも口ぐせのようにいっていたからね、人を楽しませることができるのは、その人が楽しいときだけだろうーーとね。
(『ゲーテとの対話 上 (岩波文庫 赤 409-1)』P 415 より)

本書にはブログを書く上で必要な知識や、読まれる・収益を上げるテクニックももちろん書いてあるのですが、それと合わせて、楽しく書き続けるための心の持ちようも教えてくれます。教えてくれるというか、伝わってきます。

オススメです。

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ABOUTこの記事をかいた人

山形出身29歳。本業はソフトウェアエンジニアだったりします。浦和レッズ / iPhone / MacBookPro / kindle / 読書 / ゲーム / WakeUp,Girls! / ブログ / マグカップなどが好き。