ソファの上からこんにちは。そふぁね(@sofa_ne)です。
3年ほど前に、SIWAというブックカバーを購入していました。
参考:こんなに手触りがいいとは・・・!紙和(SIWA)のブックカバーを入手
ここから約3年、毎日毎日とは言いませんがある程度の頻度で使ってきたので「3年経ったらどうなるのか」をレビューしたいと思います。
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SIWAのブックカバーを3年使った結果

まずこちらが全体像。
画像だとわかりにくいですが、若干色が薄くなってきています。
繊維でできているので、表面がこすれると次第に薄くなっていくのは仕方ないですね。
少し黄ばみが出てきてます
画像の真ん中にあるのが折り目部分で、向かって左側が表紙部分、右側が折り返して内側に隠れる部分になります。
うっすらと黄ばみが出ているのがわかるかと思います。
手で持って使うものなので、これも仕方ない経年変化です。
製品の性質上、洗剤つけてこするわけにもいかないのですしね。1500円くらいで買ったものとしては十分耐えているほうだと。
角は無事です
あと痛みやすいだろう角をチェックしてみましょう。
色こそ薄くなってますが、全然問題なし。無事です。
まとめ:紙和のブックカバーは3年使ってもまだまだ大丈夫。しっかりした作りです。
それほど高い買い物でもなかったのですが、買うときにはやっぱり「紙ってどうなの?すぐ破れたりしない?」という心配がありました。
しかし、今回見ていただいたようにまだまだ使えます。5年は持つんじゃないでしょうか。もちろん使い方とか頻度とかにもよるので、あくまでもご参考ということで。
正直この記事書くために自分のブログを検索して「もう3年なのか!」と驚いたので、買ってからの時間経過を忘れるくらい丈夫です。
今から購入する方も安心して買ってください。