ソファの上からこんにちは。そふぁね(@sofa_ne)です。
先日は「歯磨きしながら本を読めば1日10分の読書習慣ができるよ」という記事を書きました。
参照:1日10分の読書習慣を身につける方法 | ソファに寝ながら考えた
今回は「お風呂で読書しよう」というお話です。
Kindleとジップロックの組み合わせがお風呂読書にピッタリ

画像のように、ジップロックの袋にKindleを入れるだけです。
コレを持ってお風呂に行き、あとはゆっくりお湯に浸かりながら本を読む。身体も休まり、気分もリラックスできるのでとてもオススメです。
あとはお風呂の中はひとりの空間ですし、周りに邪魔されない自分だけの空間なので、読書が進むのが良いですね。
ほんとうに使えるの?
お風呂でKindle+ジップロックの読書をしたことがない方からすると、
- Kindle壊れたりしないの?
- 操作できるの?
など気になるかと思いますが全く問題ありません。
ふつうにタッチ操作ができますし、なぞってハイライトなども何の不便もなくできています。
また、お湯に長時間沈めたりしなければ本体が壊れたりすることはなさそうです。
私がKindleを買ったのが2013年のはじめなので、もう3年半以上使っていて、何度もお風呂で読書をしていますがまだまだ現役です。
参考:Kindle paperwhite購入!開封の儀と前バージョン「Kindle4」との比較など。 | ソファに寝ながら考えた
ちなみに紙だとどうなるか
私は紙の本でお風呂読書を何度かしたことがありますが、実は紙の本も意外と読めます。よほど大事な本とかでなければ全然いけます。ブックオフで買ってきた100円の文庫本なんか向いてます。
ちゃんと扱えば、読み終わってもぐちゃぐちゃにはならず、ちょっとフニャっとしわっとするくらい。「お風呂で読んだんだよ」と言わないと分からないレベルです。
ただ、そうはいっても紙の本だと色々気を使うんですよね。濡れた手で触らないように気をつけたり、お湯がかからないようにシャワーを使うときには一回外に出したり。
そういった手間をかけて紙で読むくらいなら、今回ご紹介したKindleとジップロックが断然手軽でオススメです。ぜひ。