ソファの上からこんにちは。そふぁね(@sofa_ne)です。
先日、親戚のコと一緒に仙台にある「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」に行ってきました。
ココは私が仙台に住んでいた頃に出来たのですが、一度も行ったことがありませんでした。今回は旅行ついでに行く機会があったのですが、中に入ってみると子供が喜ぶ仕掛けが満載でした。
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール
場所は仙台駅の徒歩圏内。駐車場は埋まりがちなので注意。
仙台駅の近く、歩いて10分ちょっとのところにあります。
小さいお子さんと一緒だったりするともう少しかかりますね。
この日は休日だったこともあり、駐車場がけっこう混んでました。ミュージアム付近にはタイムズみたいなパーキングが沢山あるのですが、どこもいっぱい。運良くミュージアムの駐車場に入れました。(ただし近隣の一般駐車場よりお高め。)
有料のミュージアムでは子供が身体を動かして遊べる
モール部分にあるショップやレストラン、パン屋は入場券無しで見て回れますが、ミュージアムは入場料1000円+税。
名前はミュージアムですが、内容は完全に体感型。このへんはジブリの森とはまた別路線です。子供が触ったり押したり踏んだり中に入ったり、身体で遊べるものがたくさん。
こんな風に乗ったりくぐったりできる広いスペースもありますし、小さいこどもたちは本当に楽しそうに遊んでます。
こういった内容だと、小学生になって「3DS楽しいー」みたいな年齢になってくると少し物足りないかもしれませんね。まだベビーカーに乗ってるような子や、小学校入る前くらいの子たちが特に良さそう。
お父さんお母さんは一緒になって狭いとこに入ったり、ビデオや写真を撮ってあげてました。
また、館内のいろんなところには子供が飽きないような「仕掛け」が沢山ありました。
こちらは床に埋め込まれた仕掛けです。写真なのでわかりづらいですが、コレはディスプレイに映像を映しているのではなくて、物理的な動く仕掛けです。ロールパンナちゃんの後ろがぐるぐる回っています。
こちらはボール遊びができる広場。アンパンマンやドキンちゃんやコキンちゃんの顔のボール(柔らかい)を投げたり蹴ったりして遊んでました。
ちなみにこのボールはショップに置いてあって、「広場にあるボールだよ!」というPOPがついてました。うまい。
ここまで見てきても、特にキャラクター紹介のようなものは無く、ミュージアム、という言葉の響きから受ける印象とは若干違ってました。
ところが、こうやってサラッとパントンチェアとか置いてあると途端に「ミュージアム」っぽくなりますね。不思議。
アンパンマンたちに触れ合えるイベントも有。事前に時間を調べて行きましょう。
アンパンマンとダンスをするイベントや、キャラと写真を撮れるイベントなどが時間を決めて開催されています。事前に調べて時間を合わせるのがオススメです。
ジャムおじさんのパン工場
ミュージアムの外には、アンパンマンのキャラクターのパンが買える「ジャムおじさんのパン工場」もあります。
パン1つ310と、正直お高い・・・んですが、子供たちは喜びますよね。中ではパン作り体験のようなものをやっていたので、参加してみるといいかも。
実際に買ったパンがコチラ。
メロンパンナちゃんかわいい。小さい子にバイキンマンパンをあげてみたら、耳や鼻からもいで食べるというグロテスクな展開になりましたが、それはそれで面白かったです。
まとめ:子供連れで半日楽しめる
1日、と言いたいところですが、そこはお子さんがハマるか飽きるかにかかってくるので難しいところ。
朝から行って、遊んで、お昼食べて、またちょっと遊んで3時くらいに出てくるのが良いかもしれないですね。仙台駅の横にはポケモンセンタートウホクもあるので、めぐるのもいいかも?世代が違うかな?
アンパンマンミュージアムに行かれる場合は、公式サイトのQ&Aに混雑時間帯とか書いてあるのでチェックしてみるのがオススメです。