来年の手帳について考え始めると、ワクワクしますよねー。
特にモンハン&ブログともだちのこっこ(@cocco00)さんの記事、
に影響されて手帳の本を読んでからというもの、「来年はもっと楽しむぞ―」と鼻息を荒くしていました。
本を参考に、来年の手帳を選ぶ
手帳を武器にするにはマンスリーとバーチカルが良い
こっこさんの記事で取り上げられていた本。
この本によりますと、手帳はマンスリーとウィークリーがあるもの、特にウィークリーのほうはバーチカルという並びが良いということでしたので、これを取り入れようと考えました。・・・が、ここで一つ心配事が出てきました。
お気に入りの手帳カバーが使えない?
今年はほぼ日手帳を使っていた私。特にコチラの記事で書いたカバーがお気に入りで、どうしても使い続けたいのです。
でも、ほぼ日はマンスリーと1日1ページの手帳。ウィークリーバーチカルなページは無いのです。かといって、ジブン手帳等々他の手帳では、お気に入りのカバーが使えない。
なんとかA6(文庫本)サイズでマンスリーとウィークリーバーチカルが実現できないものか・・・そんな思いを募らせていたところに、救世主が現れました。コクヨさんです。
コクヨのダイアリーなら条件を満たしてくれる
コクヨのダイアリーには、A6サイズのマンスリーと、A6サイズのウィークリーバーチカルが存在するのです。これを、お気に入りのほぼ日カバーの両サイドに入れてやれば・・・完璧じゃないですか。
マンスリーノート
限定デザインだそうです。カワイイモノが好きなので、ついついポップなモノを買ってしまいました。
外はポップでも、中はスタンダード。
A6の割にはゆったり書けそうなスペースもありますし、左側には毎月の目標やTODOなどを書くとよさそう。
ウィークリーノート
こちらは限定でもなんでもないフツウのデザイン。表紙にはマンスリー限定と別の紙が使われていますね。
中は一週間が見開きになっていて、1時間ごとに横線、30分ごとに点が入っています。グーグルカレンダーみたいに一週間を視覚的に捉えることができて良いですね。
朝活派の方が気になるであろう何時から線が引いてあるかですが、写真だとちょっと見づらいですね。6:00から線があります。夜のほうは、数字は22:00までしかはいっていません。書こうと思えば25:00までの分が書けます。
加えてもう一冊、メモ帳兼ネタ帳
上の2冊で手帳としての基本的な部分はカバーできていますが、個人的にはもう一冊、なんでも帳が欲しいところ。今までほぼ日を使っているときには、毎日頭に浮かんでくる考えやブログのネタなんかをその日のページに書いてきました。
ところがこの使い方だと、考え自体が過去の日付の中に埋もれていってしまっていました。
これを解消するために、ネタはネタとして1冊のノートにまとめてしまいたい。そしてEvernoteにためていければ最高。そんな望みを叶えてくれるのが、同じくコクヨさんのCamiAppのA6サイズノートだったわけです。ナイスですねぇ。
手帳の使い方の想像は広がるばかり。はやく使い始めたいです。
せっかく買ったはいいですが、使い始められるのは来年になってから。はやく3冊運用を始めて、使いやすいようにいろいろカスタマイズしていきたいところ。
3冊だと面倒かな・・・という不安も無いことはないですが、むしろ
- メモ兼ネタ帳をどんどん入れ替えていける
- ひとつ一つが安い
などのメリットのほうが大きいのでは、と予想。
もし来年の手帳で迷っている方がいらっしゃれば、ジブン手帳・ほぼ日・トラベラーズノートなどなどの影でこっそりと、コクヨのダイアリーを使ってみるのもアリかもしれませんよー。