本を読んでいるとき、どこまで読んだか後でわかるようにするときにはしおりをつかいますよね。
そんな場面で使うとちょっとお洒落な雰囲気が出るグッズ「BOOK DARTS」をご紹介します。
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BOOK DARTSは金属製の目印です
紅茶の缶を思わせる容器の中に入っています。
これがブックダーツ。
こんな形をしています
先っぽが三角形になっています。この、三角形になっているのがミソ。
反対側は、少しめくれています。このめくれている部分を、紙にスっと入れるイメージ。
使用イメージ
文庫本に挿してみました。7割くらい挿してます。
こちらは、完全に挿した状態の反対側。三角形の部分で「ここまで読んだ」がわかるようになっています。
もしくは「ココ大事!」というところに目印としてつけていくのもいいですね。
薄いから、かさばらない
本を閉じてみました。
真ん中にうすーくあるのがBOOK DARTSです。このくらいなら、本を傷める心配もなさそうですね。
文庫本など、「薄い紙」には注意が必要
金属製のBOOK DARTSで紙をはさむとき、また抜くとき、紙が薄いと痛めてしまう可能性があります。
お気に入りの本に使う場合には、一度目立たない部分で試すほうが良さそうです。
書類にも使えます
A4の書類を誰かにわたすとき。BOOK DARTSをつけて「ココらへん重要!」と目印にしてもよさそうですね。付箋と違って繰り返し使えるので、貰った側もなんだかお得な気分かも。
しおりのついてないブックカバーとの併用にオススメ
個人的には「読書グッズ」という位置づけで使っています。
お気に入りの「SIWA」のブックカバーには、しおりになるヒモなどがついていないので、このブックダーツを併用しています。
読書はやっぱり「気分」も大事。BOOK DARTSを使ってみると、ちょっぴりすました気分で読書ができるかも。