Wordpressで関連記事を表示するために、いままでYARPPというプラグインを使っていました。
こちらのYARPP、プラグイン入れたままの状態だとタイトルが切れちゃったり等、いろいろカスタマイズをしなきゃいけなかったんですね。
それがめんど・・・もとい、私がうまいことカスタマイズできなかったので、かわりにWordpressRelatedPostsというプラグインを導入しました。
今のところこっちのRelatedPostsのほうが満足度高いので、ご紹介します。
WordPressRelatedPosts
導入するとこんなカンジになります
先に完成イメージを。
記事の下に関連表示をサムネイル付きで表示できます。
設定項目
もちろん記事の表示数やデザインなど、設定から変更することができます。
基本設定
関連記事表示の見出しの文章と、表示する関連記事数を設定します。
詳細設定
テーマを選べます。
サムネイルのサイズがLarge,Medium,Smallから選べるほか、Pinterest風などもあります。
テーマ選ぶだけで充分の表示ができるので私はとくにいじっていませんが、もっと細かくデザインを決めることが出来ます。カスタムCSSが使えるため、「見た目をもっと変えたい!自分の思い通りにしたい!」という方でも使える。
表示しないカテゴリも選べるので、「日刊記事は出したくない」といったニーズにも対応。
表示する関連記事を、記事ごとに選べる
この記事中「導入するとこんなカンジになります」で表示の例を出しました。
そこに「Edit Related Posts」とあったのに、気づいたでしょうか。
管理画面にログインした状態で自分のブログ記事を表示したときにだけ出てくるもので、これを押すと・・・
こんな風に、自分のブログ記事のなかからどれを関連記事として表示するかを選べるんです。
もちろん選ばなければプラグインが自動で表示してくれます。
きめ細やかな設定ができて、いい感じでしょ?
しばらくコレ使います!
使い始めて何週間か経ちますが、デザインも機能も、満足しています。
しばらくはこれを使ってみて、何か問題とか見つかったらまたご紹介します。
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