ゆとりの私はどのように就職活動にEvernoteを活用したのか

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私も3年ほど前に就職活動をしていました。ごくごく一般的な、新卒の。
そのときに役にたったのが、Evernote。当時はスマホも持ってなくて、iPodTouchと借り物のe-mobileでEvernoteにアクセスしていたのが懐かしい・・・。
今回こんな記事を書くことになったキッカケが、@irodorawさんのコチラの記事。
Evernote×就活。自己分析、エントリーシート、面接対策、情報管理

これを見て、自分が就活当時Evernoteをどう使っていたのか紹介したくなったというわけです。

Evernoteに入れていたもの

履歴書

私がエントリーした企業の多くは、最初にWebエントリーがあって、それをパスすれば履歴書を送るor履歴書持参で説明会や面接、という流れでした。
専攻に近い分野の企業を志望していたこともあり、Webエントリーで落ちることはまずない。履歴書を何枚も書きました。
毎回書くのは結構面倒ですし、ミスをすれば書き直し。
そのため、Evernoteに完成版の履歴書を入れておいて、それを見ながら清書をするというスタイルでした。
画面に出ているものと、自分が書いているもののフォーマットがまったく一緒なので、ミスをする回数がぐっと減りました。メモ書きとか見ながらだとミスが起きやすいと思います。

自分が送ったエントリーシート

上述のとおり、Webエントリーがほとんどだったため、エントリーシートそのものが手元に残ることはありません。どうしていたかというと、Web上のエントリーフォームを一度Evernoteに取り込みます。(Webクリップなり、コピペなり)。その上で、Evernote上で文章を書いていきます。文章が書けたら、Evernoteから入力フォームにコピー。
こうすることで、「自分が申し込んだ内容」がいつまでも手元に残ります。

その他自己PR用のドキュメント

会社によっては、「あなたの研究内容をA4○枚にまとめてもってきなさい」というところもありました。私はこういうときはLaTeXで書いてどや顔で持って行っていたので、このファイルもEvernoteに保存。

まとめると「自分が書いたものは全部Evernoteに保存」ということですね。
私はこれだけでも充分、就活の役にたちました。
ただ、これらは貯めこむだけでは意味がありません。どうやって活用しましょう。

書けば書くほど手間が減るエントリーシート

Webか紙かに関わらず、提出したエントリーシートをEvernoteに貯めておくと、書けば書くほど作成の手間が減っていきます。
いわずもがな、A社にエントリーするときに書いた内容をB社に流用できる部分があるからです。
志望動機などはさすがに全部使うのは難しいかもしれませんが、「私の特徴」とか「自分を漢字一文字で表すと」とか「学生時代に打ち込んだこと」なんかは、文字数を調整すれば使えます。
本来であれば、志望先に応じてその辺の内容も微調整していくべきなのだと思いますが、すべり止めや他社のついでに面接に行くような場合であれば充分です。
(※私のような地方学生にとって、上京は一つのイベント。一度の上京で3,4社を回るのはザラです。じゃないとお金と時間がもったいないので・・・。)
(※ついでに、興味があんまりない会社でも適度にエントリーしておくといいです。説明会では面白い話が聴けたりもしますし、逆に「何だこの会社は・・・」と思うような会社もあり、見られるのは就活中だけです)

面接対策はEvernoteの中を見ればOK

自分がエントリー先に対して送ったものは、すべてEvernoteに入っています。
面接前にはこれらを見返せばOK。

自分が書いて送ったことを覚えてないパターンの人、意外と多いです

何年も前に就活を終えたベテランの方々は信じられないかもしれませんが、「自分がエントリー先に送った内容を覚えていないパターンの人がけっこう居た」というのが私の印象です。
面接では、企業の側が志望者に対して持っている情報は「履歴書」「エントリーシート」の内容くらいです。(一部、橋渡し役のOBがいたりもしますが)当然、エントリーシート等を見ながら質問されるに決まっています。ということは、何を聞かれるかが予めわかっているようなものですよね。
面接前の対策は「自分が送った内容を見返す」のが大事です。聞かれた内容に答えていられれば、あとは多少言葉につまったり何かミスをしたとしても大丈夫なハズです。私は大丈夫でした。

他にも、就活中の細かなことをEvernoteに入れておくとよい

Evernote活用のメインは上で書いた通りなのですが、他にも細かなメモ等々も入れておくと便利です。
私は就活中にあった「あの企業の人、ちょっと・・・」みたいな「ブラックメモ」をEvernoteに入れておいたりしました(;´∀`)
ある日、某大企業に務める大学のOBが、希望者を募って質問会(という名の飲み会)を開いたことがありました。そこには、入社1,2年目の若手から50歳くらいのベテランまで幅広いOBが来ていました。
そこでは「君はどんな研究をしているんだい?」といった話にもなって、私も緊張しながら「これこれこういう研究です」と簡単にご説明しました。そうしたらベテラン社員の方が・・・
「ハッ、そんなことが実現できるわけなかろうw」とおっしゃったのです。
このことが悔しくて、Evernoteに入れては臥薪嘗胆したものです。
このとき、世界には不思議なことがあるんだと発見しました。

活用しようと意気込まない。目先のゴールは入りたい企業に入ること。

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記事の最初にご紹介した@irodorawさんの記事は、「Evernoteを就活に活用する方法を教えて」という学生のリクエストから始まりました。
自己分析など、就活におけるいろんなことに使える可能性を、Evernoteは持っています。
ただ、就活は短い期間で成果が求められる戦い。「Evernoteの活用法を探っている間に就活シーズンが。。。」とならないように、使う範囲をいきなり大きくしないように気をつけましょう。
私個人としては、今回の記事のように「自分が書いたものを入れておく」「適切なタイミングで見返す」がミニマムな使い方でオススメです。

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