どうもー、ブログ論を書くのも久しぶりな気がするそふぁね(@sofa_ne)です!
こっこさんの記事にいろいろと思うところがあったぞ!

こちらの記事ですね。
要旨としては
自己満足でない、伝わる記事を書こう!
ということです。
さてさて、そんなすごくまっとうな内容に対して、いったいそふぁねは何を思ったのか!
続きをどうぞ!
おことわり
さて、念のため大事なおことわりですが、
こっこさんの元記事に対して「良い」とか「悪い」とかそういうハナシではありませんよ!
人気ブロガーさんに反応すればアクセスがムフフとか邪なこと考えてるわけでもありませんよ!(๑′ᴗ’๑)エヘヘღ
冗談はさておき、本題に入りましょう。
こっこさんの主張
元記事を読んでいただければわかるのですが、こっこさんのおっしゃっているのは
- 優しくない=詳しくない人には伝わらない記事が多い
- 伝わる記事を書きましょうよ
- 伝わる記事を書くためには、目線をあわせる、読み返すなどなど・・・
ということです。
さて、私はこの中の「優しくない記事が多い」「伝わる記事を書こう」という点に注目しました。
そふぁねの主張
伝わらない記事を書いている人とは
さて、何か伝えたいことがある場合、それが伝わりやすいほうが良い、というのは賛成です。
ただ、伝わらない記事を書いている人がいるとき、それには2つのパターンが考えられます。
- 伝える気がない
- 伝えようと努力をしている最中である
1の伝える気がない、ということを悪いことだとは思いません。
というのも、「ブログ=何かを伝えるもの」というわけではないと考えているからです。
ブログにもっと自由を!
私の今まさに書いているこのブログのタイトルは、
「そふぁねブログ」です。
サブタイトルは「ソファに寝ながら読むブログ」です。
ソファに寝ながら、ゆっくりと、ダラーっとした状態で読める記事を書こうという気持ちでつけました。
なぜこのようなコンセプトにしたかと言いますと、私がブログを始めるときに「ビビっていた」からです。
どこかで、「ブログというものは、男子ハックやnori510のように役だつ情報を高頻度で提供しつづけるものだ」といった意識がネット界に蔓延しているような気がしていました。
もちろん、今例にあげた2つのブログを含め、情報発信をしているブログはどれもステキだと思います。
ただ、ただ全てのブログがそうある必要は無いというのが私の考えです。
だから、ほどよく気の抜けたブログを作って、「ブログってもっとハードルが低いよ!」というアピールをしたかったんです。今うまくいってるかどうかは置いといて・・・。
ブログを書いているみんながみんな何かを伝える必要はないんじゃないかなぁ。
逆に何かを伝えたくてブログを書いている人たちは、そういった「別に強く伝えたいことはないなぁ」というブロガーさんの存在も認めましょう。
伝えたいことをうまく伝える方法は既にこっこさんの記事に書いてあります
先に挙げた項目の2つ目「伝えようと努力をしている最中である」ということも忘れないでほしいですね。
ブログを読んでいて「んー、わかりづらいなぁ」と思ったとき、そのブログの書き手は「今まさに伝わるように書く練習をしている」最中かもしれませんよ。
それに、他人のブログを見て「わかりづらい」と思ったら、自分が同じ内容を「わかりやすく」書いて記事にしちゃうくらいのパワーをだせばいいんじゃないでしょうか。
そうしたら元の記事を書いた人の参考にもなりますし、みんなハッピー。
そして、伝わりやすい文章を書くための方法は既にこっこさんの元記事に書いてありますので、こっこさんの記事を目にした人の記事の分かりやすさはきっと向上しますよ!
この記事のまとめ!
こっこさんの言う「伝わりやすい記事を書こうよ」という主張はごもっとも!
だけど「伝わりやすい記事を書く練習中のひと」や「伝えたいことがあってブログを書いている意外の人」もいるし、それぞれの楽しみ方で尊重しあってればそれでいいんじゃないですかねー。
もちろん元記事を書かれたこっこさんが他の人を尊重していないとかそういうわけではありませんよ!念のため。
私も記事によっては「伝わりやすさ」がかなり大事になるので、参考にさせていただきます。
個人的には、やっぱり「ブログってもっと自由でいい」という方向の意見を発信していけたらなぁと思ってるんですよね。
Wordpressと独自ドメインじゃないとブログ始められないみたな風潮に風穴を!