

岐阜県の多治見市が地域活性プロジェクトとして作成しているそうです。
マグカップという点に惹かれて読んだこのマンガ。なかなかに絵がキレイです。
フリーペーパーとして配布しているようですが、バックナンバーのPDFが公開されていて、無料で読むことができます。
もうちょっと詳しくご紹介します+(0゚・∀・)
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主人公がひょんなことから陶芸を始める
主人公の豊川姫乃は、父親と一緒に多治見に引っ越してきます。
お父さんは多治見でカフェを開業。
姫乃は入学した高校で、自分の母が幻の陶芸家であることを知る。
そして陶芸に興味をもち、姫乃は陶芸部に入部し活動を始めることに・・・。
変に媚びてない(気がする)
地域おこしで女子高生主役のマンガというと、いかにもいかにもなイメージを抱きがち。
有名どころの「らき☆すた」や「けいおん!」の二番煎じになって、結局ギャグもつまらなくて・・・と残念な感じになっているのかなぁとちょっと疑いながら(失礼)読み始めました。
読んでみると、決してそんなこともなく。
絵もやわらかく、話の内容も平和なというか、ちゃんと起承転結があってちゃんとしたマンガでした。
美濃焼のカップでコーヒーが飲みたくなります。
photo credit: nomilknocry via photopin cc
イッタラとかのマグで飲むコーヒーも良いのですが、和風の陶器で飲むのもまたいいんですよね(*´ω`*)
このマンガを読んでいると、コーヒー飲みたい欲がふつふつと湧いてきます。
そして同時に、「自分用のカップを焼いてみたい!」と思いました。
岐阜まで行けば焼けるかな?
ゴールデンウイークの予定候補が1つ増えました。
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